住宅は人間が住む器、呼吸をし、家族と語らい、食事をし、睡眠をとる。

そして、仕事に学校に出かける出発点、そしてまた、帰ってくる安らぎの場。
Panasonicの創業者の松下幸之助は孟子の言葉「居は気をうつす」を引用し「住まいは人間形成の道場」という言葉を残しています。 また、文学者の谷崎潤一郎はその著作「陰翳礼讃」(いんえいらいさん)の中で日本家屋の美しさを余すところなく讃えております。
今日、住宅の性能や機能は前述の2人の時代とは比較にならないほど進化を遂げております。同時に住宅に求める価値観も変化し、まさに多様性の時代の感があります。
そんな時代の中でトーケンホームは最先端の技術に基づいた高品質の住宅を提案するとともに、性能機能とは違う大切なものつまり、お客様の願い・希望・夢の実現を心に刻んで参りたいと思います。